1. |
morning
04:36
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きみはまどろむ
あたたかい陽の中で
ぼくはほほえむ
ゆめのつづきを
おもいだせない
遠い青のイメージを
つながっていた
揺れる点と点 消える線と線
きっともうきみの瞳にはうつらない
きっともうその手をにぎりしめることはない
浮遊していく春
真新しいページを
ぼくはたしかに
ひらいていた朝
想い果てない
つづく空の景色と
つながっていた
笑う円と円 越えるstep by step
きっともうきみの瞳にはうつらない
きっともうその手をにぎりしめることも
もう二度ときみはぼくにほほえまない
きっともうきみのいた朝はこない
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2. |
twilight
04:55
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夜明け、午前四時 もう一度魔法をかけて
滲む指先 伸ばした手の平
静かな夜に聞こえた音
もう一度だけ 声、聞かせて
今日もまた思い出す 君と
いつもすぐそばにいた ひかり
ねえ twilight
いつもぼくのそばに twilight
ねむる、午前二時 もう一度魔法をかけて
このまま少し夢のままでいさせて
かなしい朝がやってきても
あと少しだけ君と歩いていこう
明日またつないでく、この手
いつまでも共に行こう 君と
ねえ twilight
いつもぼくのそばにいたの
ゆれる きえる とける こころ
続くいつか 君のもとへ どうかこのまま
忘れた頃にひかる
君に twilight
もう一度だけ
忘れないで twilight
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3. |
nowhere
04:20
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飲み込まれた
君、本当の
聞こえた声
軋む 今日を 嫌う
どうして戻れない
不安と不安のその隙間に
頼りないこの足は、簡単に逃げ駆け行く
真夜中に消したい過去を並べて思い出す過ち
どうかその手で僕を、
僕を殺してよ
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4. |
Until The Moon Collapses
04:48
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微かな祈りをさらりと吐いて
僕がついた 嘘をついた
夜を留めて 息が詰まる
微かな祈りをさらりと吐いて
僕がついた 嘘をついた
忘れた言葉は手放したまま
素知らぬ顔で生きていく
引き止めたのはあの日の終わり
このまま越えてゆこう
震える爪先、君と手、離しはしない
どうか何もない日常のままで
逃げ出していたい 消えたい
日々の憂い 取り留めもないことば
そしてきっと、泡みたいになって消えて
このまま越えてゆこう
震える爪先、君と手、離しはしない
どうか何もない日常のままで
逃げ出していたい
このまま越えてゆこう
大丈夫 君が笑った
だから、さみしさも不安も抱きしめてゆこう
これが僕だ
見えた、その先
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5. |
Off You Go
04:50
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さよならの数を数えよう
君を嫌う者の声はもう聞こえない
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6. |
Midnight in Tokyo
04:15
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しずかでスロウ 夜の合図は
揺れる響くスピーカー Earth,Wind & Fire
戸惑うような Heavy Drinker
くゆれもゆるセブンスター
もう二度と来ない夜の続きを見せて
白く沈む深い意識の中に眠る
また待つわ 貴方が来るのを メロディのせて
三月はもう二度と
ミッドナイトイントウキョウ
狂おしいメロウ 夜に会いたくなるのは
真っ暗闇にめくらの電気羊
もう二度と来ない夜の続きを見せて
貴方だけ 合図送った彼女の隣
思い出す 揺れてく大衆 リズムにのせて
三月はもう二度と
ミッドナイトイントウキョウ
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7. |
Lily
05:30
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朝、今日も目が覚めた
ぬるい風が頬を撫でていた
まだ私眠らないみたい
いつ迎えに、
柔らかい部分につきたてた
昔話するところが嫌いだった
いつもそうだったでしょう
悲しげに佇む貴女を見て私はわらっているの
いつからだったでしょう
リリィ 夜にはきっと忘れちゃうね
私のこと見えないけど、ずっと覚えていて
わがままな貴女を叱るその手は
もうここには、戻って来ることは二度とないの
いつからだったでしょう
悲しげに佇む貴女を見て私は
朝、今日も目が覚めた
ぬるい風が頬を撫で
リリィ 朝日を浴びて息をついた
私のこと忘れてしまったのかしら
リリィ 夜にはきっと忘れちゃうね
私のこと見えないけど、ずっと覚えていて
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Modern CrAntique Sapporo, Japan
Post-Rock, Electronica band.
Gt.Vo. Honoka
Gt. Takamaru
Ba. Aoi
Dr. CANDY
Prog.Key. TET-CHANG
Sapporo, JAPAN
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